温暖化でより高温多湿になっている日本の夏

▶ 東京オリンピック2020のマラソン並びに競歩の会場が厳しい暑さと多湿を理由に東京から札幌へ変わったことは記憶に新しいところです。
日本の夏は近年温暖化の影響か、より高温・高湿になって来ているようです。そうなると、出番が多くなるのがエアコンです。
オフィスでは夏の間はエアコンがフル稼働し、多湿の夏が実は屋内では乾燥しがちになります。そうなると、夏でもオフィスの中では冬の時期と同じくウィルスや雑菌に感染しやすくなり、いわゆる夏風邪になったりするわけです。
そこで夏場でもエアコンの効いたオフィスでは、加湿器を使った方が良いことになります。

夏の乾燥対策はエアコンと加湿器の併用!

▶ 「加湿器は冬の家電」と思わていませんか?
実はそれは『大きな誤解』なのです。日本の夏は確かに、外は多湿なのですが、オフィスではエアコンを1日中使用しているため、空気は乾燥しているのです。だから、乾燥対策は冬と同じように加湿をするということが大事です。
加湿器のイメージは暖房の効いた冬の室内。家電店でも加湿器が売れるのは圧倒的に冬なのですが、それくらい「加湿器=冬の家電」というイメージが定着されているのだと思われます。
しかし、加湿器は夏でも使え、むしろ「冷房の乾燥対策」には使用した方が良いのです。

取り扱い加湿器の一例

ダイニチ
ハイブリッド式加湿器
HD-242
(67畳110m2モデル)

Panasonic
ヒーターレス気化式加湿器
FE-KXP23
(64畳106m2モデル)

Panasonic
ヒーターレス気化式加湿器
FE-KXP20
(56畳92m2モデル)

夏は蒸し暑いのに加湿して大丈夫?

▶ 私たちの身体は夏の「蒸し暑さ」に不快感を感じています。人は湿度が高まると、体感温度を高く感じます。エアコンの除湿機能ドライも、湿度を抑えることで体感温度を下げる働きをしています。だからエアコンと同時に加湿器を使うなんて一見矛盾した行動のように思われるかもしれません。
ただし、夏と冬では加湿器の使い方が少し違うのです!
・冬はもともと空気が乾燥しているので、エアコンと同時に加湿器をONにします。
・夏は冬の湿度の約3倍ありますから、加湿器はエアコンで空間が冷えてからONにします。エアコンの稼働時間が長くなるにしたがって空気が乾燥し始めます。加湿器は乾燥が始まってからONにします。
ポイントは加湿器をスイッチを入れるタイミングです!
あとは冬と同じように使用するだけです。

夏の多湿と加湿器でカビが生えるのでは?

▶ 夏の多湿と加湿器で心配になるのが、「カビ問題」です。
カビだけでなく、肌や健康面からも湿度コントロールはとても大切です。湿度をコントロールする目安は以下の通りです。
 ①カビは湿度80%以上で発生します。
 ②人が快適に過ごせるのは湿度40~60%程度です。
 ③肌や喉の乾燥を防ぐには湿度60%程度が適当です。
 ④インフルエンザウイルスは湿度50%以上で活動を抑制します。
カビが発生する湿度80%以上とは、体感としてはかなりジメジメした状態なのですぐわかります。
真夏に加湿器を使用していてもエアコンが稼働している以上、湿度が80%を超えることはありません。それでも不安な場合は、扇風機を併用して空気を拡散しましょう。
湿度を50~60%に保てれば、カビだけでなく、湿度によるさまざまな問題もクリアできます。
最近は、加湿器本体に湿度計や湿度センサーが組み込まれているものもあり、その場合は加湿器が自動で湿度を調整しますので、とても便利です。

「ジアイーノ」ラインナップの一例

Panasonic
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機
「ジアイーノ」
F-MV1100
(9畳15m2モデル)

Panasonic
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機
「ジアイーノ」
F-MV2100
(12畳21m2モデル)

Panasonic
次亜塩素酸 空間除菌脱臭機
「ジアイーノ」
F-MV4100
(18畳32m2モデル)

エアコンによる乾燥は夏風邪の元にも!

▶ 一般的に夏風邪の原因はエアコンによる「冷え」と思わていますが、実は湿度低下による乾燥も原因のひとつなのです。
夏は湿度が高いので、冬と比べるとウイルスの活動は抑えられています。しかし、エアコンで乾燥した空間においては冬と同じようにウイルスは活動できます。
夏風邪の症状として咳に悩まされる人が多いのも、喉の乾燥が関わっている場合が多いと言われています。特に一日の中で寒暖差が激しい9月は、自律神経も弱り、免疫力が低下しがちですので、体調維持管理のためにも加湿器を使用しましょう。

但し、定期手入れが大事!加湿器肺の危険性

加湿器で疎かにされがちなのが「日ごろのお手入れ」です。家庭なら個人の責任で済みますが、事業所では『事業所衛生基準規則』により事業者の責任となります。
加湿器の利用増加に伴って、最近では『加湿器肺』の報告が多くなっています。

▶ 加湿器肺とは

加湿器肺とは「加湿器を適切に取り扱わないことによって起こるタンクの中に繁殖した細菌が、水滴とともに室内に飛び散り起こる感染症」のことをいいます。
特に、タンクに溜めた水を霧状に噴霧する『超音波加湿器』では、管理が不十分な場合にはレジオネラ属菌と呼ばれる細菌が繁殖し、これを原因とするレジオネラ症の発生につながることがある。」と言われています。

▶ 加湿器肺を引き起こす原因

使用している加湿器を洗わずに水を足すだけで使用していたり、水が残ったまま仕舞いこんだ加湿器を掃除せずに使用したしたときなどに発症します。
特にオフィスにおいては週末は使用せず、週明けにそのまま使用するということで従業員の方が発症したりします。

▶ 加湿器は最低でも2週間に一度手入れが必要!

従って、オフィスにおいて加湿器を使用する場合は週一度のメンテナンスが理想的ですが、最低でも2週間に一度の加湿器メンテンナンスをすることが『事業所衛生基準規則』から考えても重要です。

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フィルター定期交換等を含め高性能を維持させますので、いつでもベストコンディションでご利用いただけます。

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